今日は、ちょっと気になってしまう口臭について♪口臭にはいろいろな原因が考えられます。 ひとつは、口臭のほとんどの原因である、虫歯・歯周病・入れ歯や舌の汚れです。 この場合は、かかり付けの歯科医院で治療や歯磨き指導を受けることで口臭も治まっていきます。 次に、匂いのつよい食べものやお酒・たばこによるもの、寝起きや緊張した時。 この場合は、特に心配することはないと思います。 そして、
人と喋っている時に溢れる白い歯はとても清々しく見えて、 自分もあんな綺麗な歯になりたいと思われる方も多いんじゃないでしょうか。 しかし自分はタバコを吸っているからどうしてもヤニのせいで色がついてしまい、 丁寧に歯磨きをしても落ちないと悩んでいる人もいるかと思います。 ホワイトニングによって、 頑固なタバコのヤニさえも白くすることが可能となっているんです。 タバコのヤニというのは歯の汚れ
成人の歯は、本来28本(親知らずを含めると32本)。 それが、40代くらいから徐々に失われはじめて、60歳では約20本、 80歳では約8本にまで減ってしまいます。「8020運動」とは、「80歳になっても、健康な自分の歯を20本保とう」という、厚生労働省が提唱している運動ですが、平成17年の調査によると、 80歳で歯が20本以上残っている人は、残念ながら4人に1人といったところです。 が
お子さんの歯並びを非常に気にされている方も多いですが、 特に乳歯から永久歯に生え変わるタイミングでは当医院でも多くのご相談をお受けします。 その中でも多いのが、乳歯で悪かった歯並びが永久歯に生え変わるタイミングで良くなるのかというものですが、 結論から言うと歯並びの悪さは骨格など要因は多岐に渡るので、一概にどうなるかは言えません。 もちろん乳歯ではガタガタだった歯並びが、 永久歯に生え変
下の具体的なチェックポイントについて、自分のお口の状態をチェックしてみましょう。当てはまる項目数が多いほど、ドライマウスの可能性が高くなります。☆口の乾きが3ヶ月以上毎日続いている☆アゴの下が繰り返し、あるいはいつも腫れている ☆乾いた食べ物を飲み込む際にしばしば水を飲む ☆日中水をよく飲む ☆夜間にのどが乾いて水を飲む ☆乾いた食品が噛みにくい ☆食べ物が飲み込みにくい ☆口の中がネ