「2017年04月」の記事

2017年4月15日 ☆ドライマウス度チェック☆

下の具体的なチェックポイントについて、自分のお口の状態をチェックしてみましょう。当てはまる項目数が多いほど、ドライマウスの可能性が高くなります。☆口の乾きが3ヶ月以上毎日続いている☆アゴの下が繰り返し、あるいはいつも腫れている ☆乾いた食べ物を飲み込む際にしばしば水を飲む ☆日中水をよく飲む ☆夜間にのどが乾いて水を飲む ☆乾いた食品が噛みにくい ☆食べ物が飲み込みにくい ☆口の中がネ


2017年4月9日 詰め物が取れたままにしている危険性とは!

仕事が忙しい時、医院を受診することがむつかしくなります。 その時、特に歯科医院を受診することを、後回しにすることが多いです。 しかし、それはとても危険なことなのです。 定年を迎えた人にアンケートを実施した時、 一番後悔しているのは歯科医院を受診しなかったことであるという結果があります。 それは、当然のことなのです。 定年で時間ができたので、歯科医院を受診しますが、 その時にはもう手遅


2017年4月9日 歯が折れたら必ず抜かなければならないのか?

放置すると欠けたところから菌が侵入したりして痛みが伴うので、なんらかの対処は必要です。 ですが、必ずしも抜歯しなければならないということではありません。 よほど根元のほうから折れていないかぎりは、審美治療で元通りにすることができます。 かぶせる物の材料の違いにより数種類あります。 主流はセラミック治療です。 同じセラミック治療の中でも品質の違いにより、 ハイブリッドセラミッ


2017年4月9日 ☆気になる口臭☆

今日は、ちょっと気になってしまう口臭について♪口臭にはいろいろな原因が考えられます。 ひとつは、口臭のほとんどの原因である、虫歯・歯周病・入れ歯や舌の汚れです。 この場合は、かかり付けの歯科医院で治療や歯磨き指導を受けることで口臭も治まっていきます。 次に、匂いのつよい食べものやお酒・たばこによるもの、寝起きや緊張した時。 この場合は、特に心配することはないと思います。 そして、


2017年4月9日 ☆知覚過敏☆

冷たいものや、熱いもので歯がしみたりしませんか??歯磨きの時、強く磨きすぎたりした場合、歯の一番外側にある「エナメル質」がすり減ったり、エナメル質の内側にある「象牙質」が露出します。その露出した部分から、冷たいものや熱いもの、 甘いものの刺激が歯の神経に伝わり、しみるような痛みがおこります。 他にも、歯ぎしり、くいしばりが原因でなることもあります。 なってしまったら、一度受診することをお


2017年4月9日 ☆歯の黄ばみ☆

歯の黄ばみ・・・・気になりませんか?? 茶しぶ、コーヒーのステイン、たばこのヤニなどは、 一度付着すると、 日常の歯磨きだけでは、なかなか落ちません。付着したままにしておくと、虫歯や口臭の原因にもなります。歯を白くキレイにしたい方は、 着色除去用の歯磨き粉を使いましょう! さらにキレイにしたい方は・・・ 歯科医院でのクリーニングやホワイトニングをおすすめします。


2017年4月8日 ☆丁寧なブラッシング☆

むし歯を予防するには、“食べたらみがく”という歯みがき習慣が大切です。また、睡眠中は唾液の分泌も少なくなり、お口の自浄作用が低下するため、細菌が繁殖しやすい状態になります。ですから、おやすみ前の歯みがきはとくに丁寧にしてください。歯ブラシの毛先が届きにくい歯と歯の間などは、デンタルフロスや歯間ブラシでプラーク(歯垢)を除去することをおすすめします。ていねいなブラッシングでプラークコントロールしまし


2017年4月8日 ☆フッ素☆

今日はお子さんの歯のケアなどでも登場しているフッ素の効果についてお話ししたいと思います。虫歯の主な原因は、歯垢(プラーク)の付着によるものです。歯垢を取り除いたり、付きにくくするように丁寧に歯磨きをしたりするプラークコントロールをしていくことで、虫歯予防に繋がります。 それでも、歯垢はどうしても残ってしまうものです。 そこで、フッ素が登場です。 フッ素は、歯垢がつくる酸の量を抑えてく


2017年4月8日 ☆80歳で20本☆

成人の歯は、本来28本(親知らずを含めると32本)。 それが、40代くらいから徐々に失われはじめて、60歳では約20本、 80歳では約8本にまで減ってしまいます。「8020運動」とは、「80歳になっても、健康な自分の歯を20本保とう」という、厚生労働省が提唱している運動ですが、平成17年の調査によると、 80歳で歯が20本以上残っている人は、残念ながら4人に1人といったところです。 が


2017年4月8日 ☆顎関節症☆

口を開けるとアゴが痛かったり、「ポキッ」と音がなったりする場合には「顎関節症」の可能性があります。 原因には、習慣性ストレス、精神的ストレス、中枢神経性などいろいろあります。 治療を行っている病院、歯科医院は数多くありますが、その考え方、治療方法は本当に様々です。 「これをすれば確実に治る!」という治療法はありませんが・・・・・ マウスピースを装着するなど、後戻りできる治療法から順


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