むし歯を予防するには、“食べたらみがく”という歯みがき習慣が大切です。また、睡眠中は唾液の分泌も少なくなり、お口の自浄作用が低下するため、細菌が繁殖しやすい状態になります。ですから、おやすみ前の歯みがきはとくに丁寧にしてください。歯ブラシの毛先が届きにくい歯と歯の間などは、デンタルフロスや歯間ブラシでプラーク(歯垢)を除去することをおすすめします。ていねいなブラッシングでプラークコントロールしまし
人間の歯は、突然に痛くなってしまう事は大いにあり得ます。 その時の対応としては、主に2つあるのです。 まず痛い箇所などは、できるだけ冷やした方が良いです。 冷湿布などを用いて対応するだけでも、多少は痛みが軽減される傾向があります。 それともう1つの対応は、ブラッシングなどを行っておく事です。 食べかすなどが入っているだけで、かなりの痛みを伴うケースも珍しくないからです。 このような2つ
冷たいものや、熱いもので歯がしみたりしませんか??歯磨きの時、強く磨きすぎたりした場合、歯の一番外側にある「エナメル質」がすり減ったり、エナメル質の内側にある「象牙質」が露出します。 その露出した部分から、冷たいものや熱いもの、 甘いものの刺激が歯の神経に伝わり、しみるような痛みがおこります。 他にも、歯ぎしり、くいしばりが原因でなることもあります。 なってしまったら、一度受診することをおすす
成人の歯は、本来28本(親知らずを含めると32本)。 それが、40代くらいから徐々に失われはじめて、60歳では約20本、 80歳では約8本にまで減ってしまいます。「8020運動」とは、「80歳になっても、健康な自分の歯を20本保とう」という、厚生労働省が提唱している運動ですが、平成17年の調査によると、 80歳で歯が20本以上残っている人は、残念ながら4人に1人といったところです。 がんばって
年末になり、やっと真冬の寒さになってきた気がしますね。 当医院も明日から冬休みのため、本日が本年の診療最終日となります。 ご了承ください。 そして2016年も皆様には大変お世話になりました。 2017年は、1月5日(木曜)からの診療となりますので、来年もまたよろしくお願いいたします。 &n
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